オレは今、1992年に書かれた「平壌25時」と言う本を読んでいる。
金日成がまだ生きていた頃、金正日が伸してきた頃、北朝鮮から亡命した外交官が書いた本だ。
思わず笑ってしまうような記述があったりして、それはまた別に書こうと思うが、めちゃくちゃ面白い。
そこに書かれた北朝鮮は、いろいろ報道されているように、すでに経済ボロボロ状況になっている。
17年前にとっくにね。
板ガラスの工場で、板ガラスの素材がもうないので、出来てきた板ガラスをまた粉々にして、炉に入れる。
その繰り返しをやっているんだが、炉の火を消すと金がかかるので消せない。板ガラスを作るためでないと言う。
そこで不思議なのは、そのくらい酷いのに、その後17年もよくもっているなと言うことだ。
今回の核実験騒ぎの中で、技術はともかく、金がないんでないかという情報があった。
放射能の漏れもないと言うし。
要は“ふかし”てるんではと言う事なんだな。
オレは気分的に、北朝鮮は、そういう状況になってると半ば信じている。
本気で、核実験やりたいし、ミサイルもぼんぼん飛ばしたいし、戦闘機の編隊組んで格好よくアピールしたいし、大規模な実弾演習もやりたいし、販促グッズ配るような大規模なキャンペーンもやりたいし、ミス人文字女王も選んでモチベーションあげたいし、やりたいことは一杯あるんだよな^^
でも、・・・・金がない(笑)
ダイナマイト集めて、もったいないけど思い切り“無駄に”爆破して、核実験したように見せかける。
でも、誰も驚いてくれない。
“宇宙開発”に参入しても、誰も、気にしないばかりか、笑う。
くそっ!
今度は、どうして脅かしてやろう、こう金さんは考えた。
困ったのは、カミさんだ^^
「あんた、ミサイル発射って、ええ加減にしてよ」と、膏薬をこめかみに貼ったカミさんは言う。
「今ここで、イモ引くわけにはいかんのや。続けてやらんことには、効果薄れるやんか。な、なんとか、ミサイルのでかいの撃てんかな」と金正日。
「金ない、言うとるやないか。そんな、でかいがま口、どこにあるんや」
「しゃあないなあ、ちっこいんでもええわ。何発か、それならでけるやろが」
カミさん、朝鮮そろばんをはじく。←そんなのあるのか?^^
「4発や、それ以上はアカン」
「4発て、そない殺生な」
「何ゆうてけつかんねん。ほたら、やめよか」
「わかった、ほたらそれでええわ。すぐ手配してえな」
「自分でやらんかい、どあほっ!」
金正日、傍らの“糸電話”に手を伸ばして、指示を出す。
「4発や、それ以上はアカン。嫁の許可、でえへんかったわ」
誰が、嫁やねん(笑)
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