この米研究機関「米国平和研究所(USIP)」は、こう言う。
金はかかるし、おまけに人は死ぬし、この戦争「割に合わないな」
おまけにイラクは分裂し、やめるにやめられなくなってるよと。
言い換えると、つまりこういうことだ。
イラクは、やってもいないことをでっち上げられ、他国に侵略され、自国民を殺され、社会と政治は分裂し、宗教対立は激化し、後戻りできない。
アメリカ(ブッシュ政権)は、やってもいないことをでっち上げ、他国を侵略し、他国民の非戦闘員を殺し、宗教と政治の対立を煽り、自国と他国の若者を大量に死なせている。
でも、後戻りできないから、今度は大量兵器はなかったが、「悪いフセイン」を倒したからいいのだと、論点を変えて開き直っていたわけね。
めでたく、バカと狂信者がつるんで、民主主義の「警察」アメリカは、拷問もOKの超民主主義になったと思っていたわけだ。
でも、身内の「米国平和研究所」から、人と金がかかるぞとダメ出されたわけだ。
金かかると言うのが、ブッシュ政権には一番効くよな。
さて、この大量兵器はないけど、フセインが悪いからという、論理のすり替えは、日本でも横行しているぞ。
ガソリンが安くなるのは、省エネや環境保護に逆行している→話がまったく別。
民主党は数の横暴だ→自民党がよく言う。笑わせるぜ。
年金でバラ色の夢を見させてすいません(福田談話)→何がバラ色だ。あたり前に戻せといってるだけだ。
「水責めブッシュ」の悪はフセインを超えたし、福田のヘタレぶりは安部を超えた(笑)
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